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香川県では、生後24か月齢以上の牛のうち、生体検査において、原因不明の運動障害、知覚障害、反射異常、意識障害等の何らかの神経症状又は全身症状(事故による骨折、関節炎、熱射病等による起立不能等症状の原因が明らかな牛は除く。)を示す牛について、と畜検査員が疾病鑑別の観点から検査が必要であると判断する場合に、BSEスクリーニング検査を実施しています。
※平成25年5月、日本はOIE国際獣疫事務局から、BSEの「リスクが無視できる国」に認定されています。
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