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害虫名:イネミズゾウムシ
学名:Lissorhoptrus oryzophilus
移植後の水田に侵入し、柔らかい新葉を主に加害し、幅1mm、長さ5cm程度の白線上の加害痕を葉脈に沿って残す。また、発生密度が高い場合には生育遅延や減収を引き起こす。
本県では主に4月第6半旬から5月第1半旬にかけて多くの成虫が飛来し、5月下旬から6月上旬ごろに圃場での被害のピークを迎え、それ以降は被害が大幅に減少する。
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