ここから本文です。
日中の家族が離れている時間に災害が発生したときの行動について、事前に家族で話し合う内容として正しいものは、次のうちどれでしょう?
① 安否確認の方法や避難場所、避難経路、集合場所を決めておく。
② 災害が発生した後に電話で連絡を取るものとし、家族の避難場所や避難経路はあらかじめ確認する必要はない。
③ 発生確率が高まっている南海トラフ地震の対応のみ話し合えばよい。
答え:①安否確認の方法や避難場所、避難経路、集合場所を決めておく。
災害時には電話回線が使用できない場合や、インターネットがつながりにくい場合があります。
緊急事態に備えて予め、家族で集合場所を決めておくことで、万が一連絡手段が途絶えた場合も安心です。
ただし発災直後は余震もあり多くの危険を伴うため、むやみに移動せず、安全確認が取れた上で合流することを目指しましょう。
また災害時の移動は1人では行動せず複数人で行動するよう心がけましょう。
県公式アプリ「香川県防災ナビ」では、家族間の安否確認を行う機能を備えています。
そのほか、避難所までのルート検索、ハザードマップが確認できる機能等を備えていますので、ぜひインストールしてください。
○香川防災ナビ
Android
GooglePlayはこちら(外部サイトへリンク)
iOS
AppStoreはこちら(外部サイトへリンク)
このページに関するお問い合わせ