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県中間処理施設及び民間のリサイクル施設(有価金属リサイクル施設)では、廃棄物の熱処理により得られる熱を回収し発電を行い、プラント内の電力として供給し、新エネルギー対策を実践する。(平成15年度)
県中間処理施設では、新エネルギーの導入促進と環境教育・環境学習のフィールドづくり・施設づくりの観点から導入する。(平成14年度)
その他の新エネルギーの導入・利用についても、エコアイランドなおしま推進委員会(仮称)等で検討を行い、可能なものは積極的に導入する。(平成14年度)
直島漁業協同組合では、現在、月15トン程度発生する「はまち」などの斃死魚の処理が大きな課題となっており、肥料・飼料化によるリサイクルなどの処理について具体的な検討を行うなど、適正処理に向けた取組みを行う。
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