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公共事業の効率性やその実施過程の透明性の一層の向上を図ることを目的として、公共事業の評価を実施しています。令和6年度第4回香川県公共事業評価委員会を10月4日に香川県庁で開催しました。
香川県公共事業評価委員会(敬称略)
(1)次の事後評価対象7計画の審議を行いました。
1.社会資本総合整備計画 市街地における高速道路IC等へのアクセス向上による地域活性化支援[事業主体:香川県、観音寺市]
2.社会資本総合整備計画 安全で安心して利用できる公園づくりの推進(防災・安全)[事業主体:香川県]
3.社会資本総合整備計画 みどり豊かで文化を育むまちづくり(第2期)[事業主体:高松市]
4.社会資本総合整備計画 防災拠点となる公園づくり(防災・安全)[事業主体:丸亀市]
5.社会資本総合整備計画 かがわの下水道整備10年概成プロジェクト(重点計画)[事業主体:香川県他11市町]
6.社会資本総合整備計画 市街地における安全・安心な下水道づくり(防災・安全)(重点計画)
7.社会資本総合整備計画 丸亀市における地域の暮らしを守る安全・安心な下水道づくり(防災・安全)(重点計画)[事業主体:丸亀市]
〇計画番号2,4,7について、「十分な効果があった」、計画番号1,3,5,6について、「一定の効果があった」と事業主体が評価したこと、また、計画番号1~3及び5~7について「継続する」とした計画について「概ね妥当である」との意見が付されました。
第4回議事録については、取りまとめ次第公表します。
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