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令和5年度は下記のとおり審議が行われました。
委員長 | 白木 渡 | 香川大学名誉教授 |
---|---|---|
副委員長 | 角道 弘文 | 香川大学創造工学部教授 |
委員 | 池田 弘子 | (株)人間科学研究所所長 |
委員 | 國村 一郎 | (一社)香川経済同友会専務理事 |
委員 | 佐藤 好美 | 佐藤好美建築工房主宰 |
委員 | 末永 慶寛 | 香川大学創造工学部教授 |
委員 | 福村 晃一 |
香川大学経済学部准教授 |
対象事業の区分欄は以下の内容により、再評価の対象となったもの。
再評価の対象
区分 | 内容 |
---|---|
A | 事業採択後5年目で未着工の事業 |
B | 事業採択後5年目(※1)で継続中の事業 |
C | 事業採択前の準備・計画段階で5年間が経過している事業 |
D | 再評価実施後、5年間が経過している事業 |
E | その他[社会経済情勢の急激な変化等により評価の実施の必要が生じた事業] |
1:国が定める再評価実施要領に基づく再評価対象事業以外の事業については、10年目とする。
対象事業
番 号 |
事業名 | 道路・河川名等 |
事業 主体 |
工事個所 |
着手 |
経過 年数 |
区 分 |
詳 細 議 業 |
対 応 針 |
意見書 |
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1 |
社会資本整備総合交付金事業(流域下水道事業) |
中讃流域下水道 (大束川処理区) |
香川県 |
坂出市 他1市2町 |
S52 | 再評価後5年 | D | 継続 | 意見書1(PDF:201KB) | |
2 |
社会資本整備総合交付金事業(流域下水道事業) |
中讃流域下水道(金倉川処理区) |
香川 県 |
善通寺市 他3町 |
S58 | 再評価後5年 | D | 継続 | ||
3 |
地方創生港整備推進交付金事業 備讃瀬戸の活力と交流がみなぎるみなとづくり計画 |
丸亀港、 東浦漁港 |
香川県・ 坂出 市 |
丸亀市、 坂出市 |
R3 | ー | E | 継続 | ||
4 |
農山漁村地域整備交付金 地域水産物供給基盤整備事業 香川県塩飽海域における |
漁場整備 |
香川 県 |
丸亀市、 多度津町 |
H25 | 着手後10年 | B | 継続 | ||
5 |
地方創生港整備推進交付金事業 未来の元気な小豆島にむけてのみなとづくり計画 |
内海港、 坂手港、 竹生漁港 |
小豆 島町 |
小豆島町 | R2 | ー | E | 継続 | ||
6 |
農山漁村地域整備交付金 農村集落基盤再編・整備事業 (中山間地域総合整備事業) |
土庄西部地区 |
香川 県 |
土庄町 | H25 | 着手後10年 | B | 継続 | ||
7 |
社会資本総合整備計画 文教地区にふさわしい 歩行者空間整備(防災・安全)京町線 |
京町線 |
坂出 市 |
坂出市 | H23 | ー | E | 継続 | ||
8 |
観音寺スマートインター チェンジ(仮称)アクセス道路整備事業 |
市道駅池連絡 1号線外1線 |
観音 寺市 |
観音寺市 | R3 | ー | E | 継続 |
社会資本総合整備計画
屋島地区都市再生整備計画
番号 | 計画の名称 | 計画の目標 | 事業主体 | 事業個所 | 着手年度 | 完了年度 | R5以降継続計画策定予定 | 意見書 |
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1 |
社会資本総合整備計画 屋島地区都市再生整備計画 |
大目標:日本初の国立公園で、国の史跡・天然記念物に指定されている屋島において、新たな魅力と固有の価値を創造し、世界に誇れる高松市のシンボル地区として再整備することで、国際競争力の強化と地域の活性化を図ること。 目標1 屋島の持つ上質なポテンシャル(歴史的資産・ロケーション)を有効活用しながら、さらに誘客を強化しうる新コンテンツを整備すること。 目標2 山上への唯一のアクセス道路である民間有料道路を公有化し、通行無料化や再整備(高質化・景観整備)を行い、山上へのアクセス向上を図ること。(シンボルロード整備) 目標3 歴史・文化資源や地形・地質遺産など、屋島が保有する世界的価値を最大限活用し、外国人観光客等の誘致及び集客促進を図る。 |
高松市 | 高松市 | H29 | R2 | 無 | 意見書2(PDF:283KB) |
2 |
社会資本総合整備計画 通学路等における交通安全対策の推進(防災・安全) |
通学路等において、歩道整備など安全対策を実施することで、安全安心で円滑な移動環境の構築を図る。 | 高松市 | 高松市 | H30 | R4 | 有 | |
3 | ことでん新駅(太田~仏生山駅間)周辺地区都市構造再編集中支援事業 | 高松市の目指す「多核連携型コンパクト・エコシティ」の実現のため、国が進める「コンパクト・プラス・ネットワーク」のまちづくりの考えのもと、鉄道を基軸とし、鉄道駅にバス路線を繋ぐことで持続可能な公共交通ネットワークの再構築を行う。 また、交通結節拠点と都市計画マスタープランで定める「地域交流拠点・生活交流拠点」を公共交通で繋ぐことで、多様かつ広域的な交流を実現し、公共交通の確保・維持を図るとともに、各拠点への居住・都市機能の集約を促進する。 |
高松市 | 高松市 | R元 | R5 | 有 | |
4 | 多度津駅周辺地区都市構造再編集中支援事業 | 大目標:多世代が行き交い、活力と交流、にぎわいを生み出す拠点づくり 目標1 駅周辺地区のにぎわい創出に資する受け皿づくり 目標2 駅利用者の利便性の向上及び駅周辺地区の良好な交通・住環境整備 目標3 既存ストックの有効活用とその促進による都市機能の確保 |
多度津町 | 多度津町 | H30 | R4 | 無 | |
5 |
社会資本総合整備計画 文教地区にふさわしい歩行者空間整備(防災・安全) |
JR坂出駅は1日に1万人以上の利用があり、付近には小中学校や高等学校が立地していることから周辺の道路は通勤や通学のため多くの歩行者が利用しているが、歩道の整備が十分でないことから道路整備により車道と歩行空間を適切に分離し、歩行者等の安全を確保する。 | 坂出市 | 坂出市 | R元 | R5 | 有 | |
6 |
社会資本総合整備計画 さぬき市における暮らしを守る安全・安心な下水道づくり(防災・安全)(重点計画) |
さぬき市の下水道施設(雨水施設)の老朽化対策及び浸水対策を図り、市民の安心・安全な暮らしを守る。 | さぬき市 | さぬき市 | H30 | R4 | 無 | |
7 |
農山漁村地域整備計画 高松市の漁港における海岸耐震対策の推進 |
漁港地域を対象に海岸耐震対策を実施することにより、背後集落の安全・安心な市民生活を確保する。 | 高松市 | 高松市 | H30 | R3 | 無 | |
8 |
農山漁村地域整備計画 小豆島町の漁港地域における海岸堤防等老朽化対策 |
漁港背後地の民家、公共施設、国道、漁港施設利用者等の防災対策を確実にするため、長寿命化計画に基づき、護岸の安定性を高める老朽化対策工事を実施し、住民の安全を確保する。 | 小豆島町 | 小豆島町 | R3 | R3 | 無 | |
9 |
社会資本総合整備計画 室本港における安全で利便性の高い港湾環境の整備(防災・安全) |
海岸保全施設の長寿命化計画の策定、背後地の人口が集中する地域の浸水の恐れがある面積の低減を実現し、安全安心な地域づくりを実現する。 | 観音寺市 | 観音寺市 | H29 | R3 | 無 | |
10 |
社会資本総合整備計画 離島架橋による地場産業の活性化を目指した安心・安全な基盤づくり |
沖之島と小豆島本島を結ぶ交通手段は小型船舶のみとなっている。この離島をつなぐ架橋を整備することにより、急病や災害時への対応などが可能になるとともに、豊かな島の自然や文化などの地域資源を生かした新たな魅力の創出と地場産業の活性化を図る。 | 土庄町 | 土庄町 | H30 | R4 | 有 |
番号 | 事業名 | 道路・河川名等 | 事業主体 | 工事個所 | 着手年度 | 完了予定年度 | 意見書 |
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1 | 上谷川 事業間連携砂防等事業 |
上谷川 | 香川県 | 善通寺市 | R6 | R10 | 意見書3(PDF:145KB) |
2 | 清水川 事業間連携砂防等事業 |
清水川 | 香川県 | さぬき市 | R6 | R10 | |
3 | 明神川(西村) 事業間連携砂防等事業 |
明神川 | 香川県 | 小豆島町 | R6 | R10 | |
4 |
高松港 重要港湾改修事業 (玉藻地区) |
高松港 | 香川県 | 高松市 | R6 | R9 | |
5 |
社会資本整備総合交付金事業 (防災・安全)三本松港海岸 |
三本松港 | 香川県 | 東かがわ市 | R6 | R15 | |
6 | 浸水対策下水道事業 勅使第1地区 (大規模雨水処理施設整備事業) |
高松市 公共下水道 |
高松市 | 高松市 | R6 | R9 | |
7 | 浸水対策下水道事業 今津他4地区 (大規模雨水処理施設整備事業) |
丸亀市 公共下水道 |
丸亀市 |
丸亀市 | R6 | R15 |
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