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11月末現在の県内の交通事故死者数は34人で、昨年の同時期を下回っています。一方で人口10万人当たりの交通事故死亡者数は全国ワースト3位と、依然として非常に厳しい状況となっています。
年末年始の時期は、慌ただしさから交通量が増えるとともに、忘年会など飲酒の機会が増えることなどから重大事故の発生が懸念されます。このため、香川県交通安全県民会議(会長:浜田知事)と市町交通安全対策協議会では、県民一丸となって交通安全意識の高揚に努め、交通ルールの遵守と交通マナーの確実な実践により交通死亡事故を未然に防ぐことを目的として、12月10日(金曜日)から翌年1月10日(月曜日)までの32日間、「年末年始の交通安全県民運動」を実施しました。
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