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1960年代から始まったコンテナリゼーションの進展により、従来バラで輸送されていた貨物が急速にコンテナ化し、現在では外貿定期船貨物量の9割以上を占めるまでになっています。
また、経済のグローバル化や水平分業の進展、東アジアの準国内化等の動きが活発化することにより、企業の海外進出(特にアジア諸国)が顕著となってきています。
このようなことを踏まえ、地域の経済や産業の活性化を図り、地域のくらしを支えるため、物流コストの低減と使いやすさの両面において効率的なコンテナターミナルの整備が必要とされます。
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