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「おいでまい」給食講座の3回目は、三豊市立笠田小学校の5年生です。
今回の先生は、「おいでまいフレンズ」の細川杏奈さんと、JA香川県農産販売課の平田さん、西讃農業改良普及センターの嶋田さんです。
「おいでまいフレンズ」の細川さんは、「おいでまい」の誕生秘話や特徴について、クイズを交えながら解説しました。
普及センターの嶋田さんからは、農家の人に指導する際に心がけていること、JAの平田さんからは、「おいでまい」が県内だけでなく、大阪でも売られていることを教えてもらいました。
実は・・・、笠田小学校の普段の給食は「おいでまい」ではありません。香川県産の他の品種が使われています。「おいでまい」のおいしさを味わってもらいたいと思い、「おいでまい」給食講座に併せて、JA香川県に「おいでまい」の無償提供をしてもらいました。
子ども達は、「いつもよりおいしい」「家でも食べたい」と、お茶碗に山盛りの「おいでまい」を食べてくれました。
笠田小学校で、今年度の「おいでまい」給食講座は最後ですが、新米シーズンは12月末まで続いています。ぜひ、「おいでまい」の新米を味わって下さい。
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