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前回、田植えが始まったことをお知らせしてから、1か月ほど過ぎた7月16日。まだ、梅雨の真っ只中ですが、少し晴れ間がのぞく、とても蒸し暑い日に、田植えを行った田んぼに行ってきました。
田んぼには、元気な稲の姿がありました!
田植の日には心もとなかった苗が、順調に大きくなり、青々とした稲に成長しています。
ちょうど、「おいでまい」マイスターの川染さんにお会いできました。川染さんは大粒の汗を流しながら、田んぼに水を入れる作業をしていました。
「おいでまい」は「ヒノヒカリ」と比べると、葉っぱの色が少し薄く見えるそうです。それは、食味をよくするため、肥料を少なめに調整しているから、ということでした。
「肥料をたくさん使った方が、たくさん収穫できるけれど、おいしい「おいでまい」をつくりたいからね。」と、川染さんが優しく教えてくれました。
農家の皆さんの細やかな管理で、おいしい「おいでまい」に成長中です。
収穫の秋を楽しみにしていてくださいね!!
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