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免許を取得するための条件や手続、必要書類等について掲載しています。
令和7年3月中における運転免許学科試験の実施方法について(PDF:105KB)
運転免許学科試験等の対象言語を拡大しました(PDF:118KB)
自動二輪免許・大型特殊免許・牽引免許に係る技能試験日の変更について(PDF:74KB)
免許を取得しようとするときは、住所地の公安委員会(運転免許センター)に、定められた様式の申請書を提出し、免許試験を受け、この試験に合格しなければ、免許を取得することはできません。免許試験を受けるために必要な書類や受付日時、受験資格などは受験する免許の種別によって異なりますので、免許の種別ごとの案内で確認してください。
他人になりすまして免許を不正に取得する事案が発生していることから、本人確認を徹底するため、免許の申請時に本人確認のための書類を提示していただいております。
本人確認のための書類とは、次に掲げるものを指します。
本人確認のための書類を提示できない場合は、試験を受けることができませんので、免許試験を受ける方は必ず持参してください。
高松市郷東町587番地138
香川県運転免許センター[地図(JPG:473KB)]
(087)881-0645
「無帽」
・ヘアーバンドは、個人識別に支障がない限り使用できます。
・宗教上、医療上の理由により平素からかつら、帽子、布、ウィッグ等を使用している方にあっては、個人識別の容易性が確保される範囲内において使用できます。
「正面」
・ほぼ正面に近い状態であって、個人識別が容易にできるものであれば使用できます。
「上三分身」
・顔のみのものや上半身のものは、様式に著しく合致しないことから使用できません。
「無背景」
・無背景でも、背景の色が極端な原色(赤、黒等)のもの等で、顔や服装の識別が容易でないものは使用できません。
「顔の表情等」
・極端に目を大きく開けていたり、目を閉じていたりして個人識別が容易でないものは使用できません。
「眼鏡等」
・サングラスを使用している者については、病気や負傷等による必要のために使用している場合には、色、形状等によって個人識別が著しく困難なときを除き使用できます。
・目の色や大きさが変わるため、カラーコンタクトや瞳のフチを広げるコンタクト等の使用はできません。
【適当な写真の例】
宗教上の理由により頭部を布で覆う場合 | 医療上の理由により帽子等を使用する場合 |
【不適当な写真の例】
布により顔の輪郭が隠れる | 帽子により目元が見えない |
持参した写真による免許証の作成を希望される方は、申請用の写真とは別に免許証の写真(縦3.0cm×横2.4cm、無帽子、無背景、正面、上三分身で6か月以内に撮影したカラー又は白黒のもの)が1枚必要となります。また、免許証の交付は申請日の16時以降となります。
過去に、免許の取消処分や拒否処分(病気を理由とした処分や再試験に係る取消処分を除く。)を受けた方は、取消処分者講習を受けなければ受験できません。
また、無免許運転などの交通違反を犯したことがある方も、受験資格の欠格期間を経過した後でなければ免許を取得することができません。取得可能であるかについては、平日午前9時00分~正午(昼の12時00分)、午後1時00分~午後4時00分の間に、本人が本人確認書類を持参の上、香川県運転免許センター又は住所地を管轄する警察署で確認するようお願いします。一定の病気にかかっている場合は、免許の拒否処分や保留処分などを受けるおそれがありますので、運転免許センターに事前確認してください。
免許取得等で必要となる住民票にマイナンバーが記載されている場合、そのままの状態では証明書類としてお預かりすることが法律で禁止されていますので、マイナンバーを油性マーカー等で削除したものを提出していただきます。
対象となる学科試験等
対象となる外国語(20言語)
①英語、②中国語、③ベトナム語、④韓国語、⑤スペイン語、
⑥タイ語、⑦タガログ語、⑧ペルシャ語、⑨ポルトガル語、⑩ロシア語、
⑪アラビア語、⑫インドネシア語、⑬ウクライナ語、⑭ウルドゥー語、
⑮クメール語、⑯シンハラ語、⑰ネパール語、⑱ヒンディー語、
⑲ミャンマー語、⑳モンゴル語
※外国語での学科試験を希望される場合は、受付時に申出てください。
免許種別(受験される免許種別をクリックしてください。)
※土曜日・日曜日、祝日、休日及び年末年始(12月29日~1月3日)は試験を行いません。