普通二種免許
- 学科試験を受けられる方(初めて二種免許を取得される方)
- 月曜日・火曜日・木曜日・金曜日及び第2、第4、第5水曜日(祝休日、年末年始を除く。)
- 午前8時30分~午前9時00分の間
※午前中には交付予定(受験者の人数により前後します)
- 学科試験及び技能試験が免除になる方(他の種類の二種免許をお持ちの方で指定自動車教習所卒業者・技能検査合格者)
- 月曜日・火曜日・木曜日・金曜日及び第2、第4、第5水曜日(祝休日、年末年始を除く。)
- 午後1時00分~午後1時30分の間
※午後3時30分までには交付予定(受験者の人数により前後します)
- 技能試験を受けられる方(予約制)
- 月~金曜日(祝休日、年末年始を除く。)の午後4時00分~午後5時00分の間に運転免許センター試験係(087)881-0645に電話又は直接口頭で予約してください。
- 指定自動車教習所卒業者・技能検査合格者
- 指定自動車教習所を卒業せずに受験をする方
- 試験手数料4,800円
- 試験車両使用料2,850円
- 交付手数料2,050円
受験に必要な書類等
- 指定自動車教習所卒業者・技能検査合格者
- 免許証、仮免許証(大型免許、中型免許、準中型免許又は普通免許を取得していない方)
- 卒業証明書又は検査合格証明書(検定等に合格した日から1年を経過していないもの)
- 申請用写真1枚(縦3.0cm×横2.4cm、無帽子、無背景、正面、上三分身で6か月以内に撮影したもの)
- 受験資格を満たす運転経歴を免許証で確認できない場合は、運転免許経歴証明書
(運転免許経歴証明書は自動車安全運転センターに申請してください。)
- 筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン)
- 指定自動車教習所を卒業せずに受験をする方
- 免許証、仮免許証(大型免許、中型免許、準中型免許又は普通免許を取得していない方)
- 申請用写真1枚(縦3.0cm×横2.4cm、無帽子、無背景、正面、上三分身で6か月以内に撮影したもの)
- 取得時講習を受ける必要のない方は、それを証明する書類
- 受験資格を満たす運転経歴を免許証で確認できない場合は、運転免許経歴証明書
(運転免許経歴証明書は自動車安全運転センターに申請してください。)
- 県外で学科試験、技能試験に合格された方は、その都道府県が発行する運転免許試験成績証明書
- 筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン)
受験資格等
- 年齢が満21歳以上であること。
- 住所が香川県内にあること。
- 大型免許、中型免許、準中型免許、普通免許又は大型特殊免許を現に取得しており、かつ、当該いずれかの免許を取得していた期間(免許の効力が停止されていた期間を除く。)が通算して3年以上であること。
- 免許の効力が停止されていないこと。
- 指定自動車教習所を卒業せずに受験をする方で普通免許を取得していない方は、大型仮免許又は中型仮免許を現に取得しており、かつ、3か月以内に普通自動車により、道路において5日以上、運転の練習をしていること。
取得時講習及び応急救護処置講習(指定自動車教習所卒業者・技能検査合格者を除く。)
取得時講習とは、普通旅客車講習及び応急救護処置講習(二)のことです。受講しなければ、普通二種免許を取得することができません。ただし、次の要件に該当される方を除きます。
- 申請日前1年以内に、届出自動車教習所が行う公安委員会が指定した教習の課程を終了された方
- 医師、歯科医師、看護師、救急救命士、消防法施行令で定める救急隊員等であって、申請日前1年以内に普通旅客車講習を受講された方
※講習は、公安委員会が指定した、指定自動車教習所で受講します。
免許試験の内容
- 適性試験
- 視力(矯正視力)
両眼で0.8以上、かつ、1眼でそれぞれ0.5以上であること。
- 深視力
三棹法の奥行知覚検査器で3回検査し、その平均誤差が2cm以下であること。
- 聴力(補聴器を使用した聴力)
10メートルの距離で、90デシベルの警音器の音が聞こえること。
- 運動能力
四肢又は体幹に自動車の安全な運転に支障がある障害がないこと。
障害のある場合は、補助手段を講じることにより、支障がないこと。
- 学科試験
- 正誤式の95問(文章問題90問、イラスト問題5問)で90パーセント以上の成績であること。
- 他の種類の二種免許を現に取得している場合は、学科試験が免除になります。
- 技能試験
- 運転装置を操作する能力、交通法規に従って運転する能力、運転姿勢その他自動車を安全に運転する能力について減点式採点法により実施し、80パーセント以上の成績であること。
※公安委員会から指定を受けている自動車教習所を卒業した方は、技能試験が免除になります。