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香川県警察では、高齢者や身体の不自由な方が交通事故の被害に遇わず、安全かつ快適に道路を通行できるように、バリアフリー信号機などの各種交通安全施設等の整備を計画的に実施しています。
歩行者信号が青信号を表示している間、目の不自由な方をより安全に誘導するために、横断方向に対してスピーカから誘導音を出力します。
また、香川県内で運用している視覚障害者誘導機能(いわゆる「ピヨピヨ・カッコー」は、誘導音の吹鳴方向を統一しています。
なお、統一概要は次のとおりです。
誘導音の種類は2方式4種類です。
・同種同時方式【注1】の場合、誘導音は「ピヨ」・「カッコー」の2種類。
・異種鳴交方式【注2】の場合、誘導音は「ピヨ」・「ピヨピヨ」・「カッコー」・「カカッコー」の4種類となります。
また、吹鳴方向は
・「ピヨ」又は「ピヨ・ピヨピヨ」が南北方向、
・「カッコー」又は「カッコー・カカッコー」が東西方向であり、かつ、
異種鳴交方式(誘導音が「ピヨ」・「ピヨピヨ」・「カッコー」・「カカッコー」の4種類)の場合、
・「ピヨ」は南北方向の北側、「ピヨピヨ」は南北方向の南側、
・「カッコー」は東西方向の西側、「カカッコー」は東西方向の東側
のスピーカから音が鳴ります。
【注1:同種同時方式とは・・・】
横断歩道の両端に向かい合わせに設置されたスピーカから、同時に同じ誘導音を鳴らす方式です。
例えば、南北方向の横断歩道の場合で、歩行者用信号が青色の時に、北側と南側の両方のスピーカから「ピヨ」が同時に鳴り、その後、約1.5秒間隔で同時に誘導音を鳴らします。
【注2:異種鳴交方式とは・・・】
横断歩道の両端に向かい合わせに設置されたスピーカから、交互に異なる誘導音を鳴らす方式です。
例えば、南北方向の横断歩道の場合、歩行者用信号が青色の時に、北側のスピーカから「ピヨ」が鳴り、約1.5秒後に南側のスピーカから「ピヨピヨ」が鳴り、またその約1.5秒後に北側のスピーカから「ピヨ」が鳴るというように、約1.5秒間隔で交互に誘導音を鳴らします。
歩行者に、歩行者用信号が赤信号に変わるまでの青信号の残り時間と、歩行者用信号が青信号に変わるまでの待ち時間を表示します。
歩行者の青時間が高齢者等にとって短く、道路を安全に横断することが困難な場合、各種要求により、歩行者の青信号の時間を延長することができる信号機です。
高齢者や身体の不自由な歩行者等が道路を安全に横断できるように、白色押ボタン箱の押ボタンを押下すると、青信号を通常の青時間より長くして横断の安全を確保します。
また、目の不自由な方のために、白色押ボタン箱から位置を知らせる音を鳴らしています。更に、白色押ボタン箱のボタン押下時には、押ボタンが押された旨の確認音を鳴らします。
なお、ペンダント型、カード型送信機にも対応しています。
歩行者と車両の通行を時間的に分離し、歩行者と車両が交錯しない信号機の運用方法です。
歩車分離式の交差点は、通常の交差点と通行のタイミングが異なるため、思い込みによる車両の誤発進は非常に危険です!
対象の信号機が青信号になったことを確認してから発進してください。
なお、歩行者の方も歩行者用信号が青信号であることを確認してから歩行を開始するようにお願いいたします。
道路を横断する視覚障害者の安全性と利便性を向上させるため、横断歩道上に横断方向の手掛かりとなる点状突起の帯を整備しています。
この点状突起の帯を「エスコートゾーン」といいます。
香川県内でエスコートゾーンを整備している場所は、次の3箇所です。
目の不自由な方や高齢者などの歩行者が横断歩道を安全に横断できるように、専用のアプリケーションをダウンロードしたスマートフォン等に対して、交差点名称や歩行者用信号の情報を音や振動により提供するシステムです。
「信GO!」は、
・App Store(iOS版)(外部サイトへリンク)
・Google Play(Android版)(外部サイトへリンク)からダウンロードできます。
なお、各種設定方法等については、開発メーカのウェブサイトを御確認ください。
・iOS版説明書(外部サイトへリンク)
・Android説明書(外部サイトへリンク)
なお、「音響式交通信号付加装置(視覚障害者誘導機能)の設置場所等一覧」(PDF:1,973KB)に位置情報等の情報を掲載しています。