「うどん県、シートベルトも締めるけん」シートベルト着用率向上のための広報映像を放映します。

警察庁等の調査によると、昨年の香川県の運転席のシートベルト着用率（一般道路）は97.6％と前年比で1.8pt向上し、一昨年の全国最下位からは脱却したものの、全国ワースト8位となっています。また、今年、四輪乗車中に亡くなった13人（7月末現在）のうち、ほとんど全ての12人の方がシートベルトを着用していませんでした。このため、シートベルトの全席着用の徹底による交通死亡事故抑止を目的として、今月8日から来月4日まで映画館等で「シートベルト着用率向上のための広報映像」を次のとおり放映・配信します。

1　広報映像の内容

• 30秒の広報映像を制作。
• うどんをシートベルトに例えるという着想により、県民の興味を惹きながら、自発的に着用したくなるような内容となっています。

また、県内の交通死亡事故が危機的状況にあることを県民に周知し、非着用の危険性を訴えながら、シートベルトの全席着用を促します。

2　期間

平成27年8月8日（土曜日）〜平成27年9月4日（金曜日）までの4週間（一部除く）

3　放映・配信先

• 映画館（イオンシネマ高松東・綾川　全スクリーン）
• デジタルサイネージ（ゆめタウン高松）
• カー用品店「オートバックス」6店舗での放映
• テレビCM（西日本放送）（平成27年8月23日（日曜日）まで）
• インターネット（YouTubeインストリーム）広告（平成27年8月31日（月曜日）まで）
• その他、県インターネット放送局や県庁東館受付付近のデジタルサイネージ等でも随時放映