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令和6年秋の全国交通安全運動が9月21日(土曜日)から30日(月曜日)までの10日間、全国一斉に行われました。
香川県交通安全県民会議(会長:池田知事)では、「歩行者優先守るけんかがわ県」をスローガンに、期間中
〇反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
〇夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
〇自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
〇高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
〇後部座席を含めた全ての座席のシートベルト着用とチャイルドシートの正しい使用の徹底
の5項目に重点を置いた県民総ぐるみの運動を展開し、9月20日(金曜日)には、出発式を開催して県民一人ひとりに交通ルールの厳守と正しい交通マナーの実践を訴えました。
⑴日時:令和6年9月20日(金曜日)午後2時から午後2時30分
⑵場所:県庁東館ピロティ
⑶主催:香川県交通安全県民会議(会長:池田知事)
⑷参加者(約70人)
知事、警察本部長、香川県交通安全協会会長、運輸事業者等関係者代表、香川県交通安全母の会連合会会長
各市町交通安全対策協議会代表者ほか
⑸参加車両(8台)
白バイ6台、パトカー1台、覆面パトカー1台
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