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気象災害が起きた時、起きそうな時、あなたのリアルタイムの情報が防災や避難活動に役立つかもしれません。「かがわ減災プロジェクト」では、住民同士の情報交換を促進し、災害時の自助・共助活動を支援します。インターネット回線があれば、誰でも災害に関する情報が発信・受信できます。情報は必要に応じて登録者間で共有し、避難活動や防災活動に反映していくシステムです。
気象災害やその前触れを見かけた時に、所定の入力フォーム(減災カード)に必要事項を入力・送信すると、ウェザーニューズ社が運営するサイト上にリポートとしていち早く掲載されます。
投稿されたリポートは、ウェザーニューズ社が運営するサイト上で過去3ヵ年にさかのぼって閲覧できるほか、検索もできます。
また、情報を知りたい県内エリア(自宅や職場周辺、家族の居住地など)とメールアドレスをあらかじめ登録・設定しておくと、そのエリアで過去に災害が起きた時と同じような気象条件になった場合、あるいはその可能性がある場合に、登録メール宛に“かがわ減災メール”が送信されます。
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