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県では、「香川県地震・津波被害想定(第二次公表)」に基づいた、最大クラスの地震・津波における想定避難者に対し、その1日分について、市町と協力し、飲料水や食料などの備蓄を行っています。なお、2~3日目は、協定等における流通備蓄により、また4日目以降は、国や他県等の救援物資により対応していくこととしています。
また、食料や飲料水をはじめとする物資の備蓄は、家庭でできる防災対策です。水は1日3リットル、食料は家族の状況を踏まえつつ、アレルギー対応食品や乳幼児用・高齢者用食料もそろえましょう。こういった備蓄品は、最低でも3日分、できれば1週間分備えましょう。
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