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公開日:2020年12月10日

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栄養成分表示について

栄養成分表示

栄養成分表示は、食品の栄養に関する情報の宝庫です。栄養表示を活用して、健康的な食生活に役立てましょう。

栄養成分表示には、

  • エネルギー(kcal)
  • たんぱく質(g)
  • 脂質(g)
  • 炭水化物(g)
  • 食塩相当量(g)

の含有量が必ずこの順番で表示されます。

栄養表示成分のチェックポイント

1)表示単位

100g若しくは100ml又は1食分(1食分の量を併記)、1包装、その他の1単位で表示されます。

2)含有量の表示

一定値で表示される場合と○○~○○gのように記載される場合もあります。

3)食塩相当量

ナトリウムの数値から換算しています。
食塩相当量(g)=ナトリウム(g)×2.54

4)食物繊維

食物繊維(g)を表示する場合、炭水化物の内訳として、糖質(g)の次に表示されます。

5)その他の栄養成分

食塩相当量の次に他の栄養成分、例えばカルシウムやビタミンCなどが表示されます。

6)強調表示

単純に量を表示するだけでなく、食品表示基準に基づき、高○○、△△入り、低□□、◎◎オフなどの表示があります。食品購入の際には、どの栄養成分がどの程度入っているのか、その量も確認しましょう。

(消費者庁HP健康や栄養に関する表示の制度について)(外部サイトへリンク)

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