エボラ出血熱患者発生時の対応訓練を実施します

訓練概要

県内において、一類感染症である「エボラ出血熱」の疑い患者が発生した場合に備え、保健所による患者移送及び香川県立中央病院での患者受入れに関する対応訓練を行います。

（1）日時

令和6年10月17日（木曜日）午前10時～午後4時（取材は一部となります。）

（2）場所

（1）香川県三豊合同庁舎（観音寺市坂本町七丁目3番18号）
集合：10時香川県三豊合同庁舎1階診察室

（2）香川県立中央病院感染症病棟（高松市朝日町一丁目2番1号）
集合：13時45分香川県立中央病院救急外来入口

（3）実施機関

香川県立中央病院、広島検疫所高松空港出張所、三観広域行政組合消防本部、香川県警察、香川県西讃保健所、

香川県感染症対策課等約30名

（4）訓練内容

エボラ出血熱発生地域から帰国した方が発熱症状を呈し、保健所に連絡があったという想定で、訓練を実施

• 連絡調整訓練
• 三観広域行政組合消防本部による患者移送、消防車両の誘導
• トランスバック（患者搬送袋）の取扱いと消防車両等の消毒
• 香川県立中央病院による患者の受入れ
• 検体の準備及び受渡し

（5）取材申込み

「取材申込み」（PDF：317KB）を、10月15日（火曜日）までにFAXにて送付してください。

（6）その他

• 天候や感染拡大の状況によっては中止になる場合があります。
• 香川県立中央病院は、建物の外からの取材となります。病棟内のスペースは限られているため、病棟内での取材は、代表撮影でお願いします。
• 香川県立中央病院での取材の場合は、マスク着用をした上で外来駐車場を御利用下さい。

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報道提供資料（PDF：560KB）