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太陽光発電設備については、その耐用年数が一般に20年から30年といわれており、今後、使用済みとなった太陽光パネルの廃棄物が大量に排出されることが見込まれています。太陽光発電設備には、アルミやガラスなどが含まれていることから、廃棄する場合には、「太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(第二版)」(環境省)などを参考に、適切な処理をお願いいたします。
【参考】太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドラインについて(環境省)(外部サイトへリンク)
また、設備の廃棄・処分にあたっては、廃棄物処理業者に有害物質が含まれていることなどの情報が正確に提供され、設備が適切に処分される必要があることから、排出事業者では、「使用済太陽電池モジュールの適正処理に資する情報提供のガイドライン(第1版)」(太陽光発電協会)などを参考に、事前に有害物質などの情報を入手しておくようお願いいたします。
【参考】使用済太陽電池モジュールの適正処理に資する情報提供のガイドラインについて(一般社団法人太陽光発電協会)(外部サイトへリンク)
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