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「つないで飼っているから大丈夫!」「ウチの子は賢いから迷子になってもすぐに帰ってくる!」などと考えていませんか?
ペットが迷子になってしまう原因は様々です。例えば、古くなった首輪や鎖が切れてしまうかもしれません。雷や花火などの大きな音に驚いて、思いがけず逃げ出してしまうことだってあります。また、外でケガをして自力で帰ってこれない状態になっているかもしれません。それに、地震などの自然災害が起こって、ペットと離ればなれになってしまうことだって有り得ます。
そんな時のためにも、所有者明示(迷子札を着ける、マイクロチップを挿入する等)を含めた普段の備えがとても大切です。
今すぐ探し始めましょう!!犬や猫が隠れられそうな場所をくまなく探してください(いなくなった場所から徐々に半径を広げるような感覚で捜索範囲を広げてください)。
保健所、警察署、市役所・町役場にも連絡しましょう。
ポスターを貼ったり、情報誌に掲載すると、たくさんの人から情報が得られるかもしれません。
いざという時のために、動物の外見的な特徴を把握し、写真も準備しておきましょう。
※ポスター等は、施設管理者等の了解を取ったうえで貼りましょう。
香川県の各保健所で保護している犬・猫や保健所以外で保護されている犬・猫について情報提供を行っています。
おさがしの動物がいる場合は速やかに各保健所にお電話ください。なお、保護された動物の返還には手続き(手数料を含みます)が必要です。
掲載情報以外にも情報があることがあります。
飼い主の方は、掲載情報の有無にかかわらず、必ず最寄りの保健所にお問い合わせください。
また、お住まいの地域の市役所・町役場や警察署にもご連絡ください。
※犬・猫は長距離移動する場合もあります。周辺の保健所、市役所・町役場や警察署にもお問い合わせください。
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高松市については、高松市保健所生活衛生課(外部サイトへリンク)(Tel087-839-2865)にお問い合わせください。
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