人権啓発テレビCM・ポスター制作にあたって

一人ひとりの思いやりが生まれ、育ち、集まると、やがて豊かな社会になる。

「一人ひとりの思いやりが生まれ、育ち、集まると、やがて豊かな社会になる。」

「笑顔で生まれる心のつながり」

「ひと声で生まれる支え合いの心」

様々な違いを理解し合い、お互いが支え合うことで、私たちの時代が「人権の世紀」になる。そんな願いを込めました。

私たち一人ひとりが、互いの人権を尊重することで、年齢、性別、障害、文化、国籍などの違いにかかわりなく、誰もが持てる力を発揮して、笑顔で元気に活躍できる社会を築いていきましょう。

香川県・香川県人権啓発推進会議では、世界人権宣言70周年を迎えた今年12月に、「ユニバーサル社会」の実現をテーマに、人権啓発ポスター・テレビスポットCMなどを制作しました。

みんなで築こう　人権の世紀 〜考えよう　相手の気持ち　未来へつなげよう　違いを認め合う心〜

「人権啓発テレビCM・ポスター制作にあたって」バックナンバー

• 4年度「その文字は、ずっと消えない傷になる。」
• 3年度「その書き込みに、責任を持てますか？その向こうには、人がいます。」
• 2年度「知ってほしい”LGBT"のこと。それは身近な存在であることも。」
• 元年度「あなたの言葉は、あなた自身ですか？
• 29年度「おもてなしの国になぜ偏見と差別が生まれるのだろう。」
• 28年度「支えてたはずが、支えられてた。」
• 27年度「消せない言葉は見えない凶器。」
• 26年度「「虐待」を告発できる子は、まれです。」
• 25年度「行ける場所は、増えている。活躍できる場所は、どうだろう？」