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人権啓発テレビCM・ポスター制作にあたって
いちばんうれしかったのは、心が通じあえたこと。
「いちばんうれしかったのは、心が通じあえたこと。」
私たちの暮らしの中で、外国人の方とふれあうことは、あたりまえになりました。
しかし、言葉や習慣などの違いにより、気持ちがうまく伝わらずお互いに困ることも・・・。
まずは相手の立場や考えを思いやり、やさしい言葉と笑顔で話しあいませんか。
そして国や文化の壁を越え、お互いを認めあい、尊重しあう社会を実現しましょう。
THANK YOU：この国にきて、何も分からなかった私に、やさしく丁寧に教えてくれた。
ありがとう：慣れない言葉や習慣に戸惑いながらも仕事を覚える姿を見て、今では頼りにしている。
お互いに認めあえたのは、思いやりを持って向きあうことで言葉や文化の壁を越え、
「心が通じあえた」から。
国際化が急速に進展する今、いちばん大切なことをこのふたりが教えてくれているのではないでしょうか。
「誰か」のこと じゃない。～みんなで築こう 人権の世紀～
WEBCMの実施にあたって
「人権啓発テレビCM・ポスター制作にあたって」バックナンバー
- 5年度「なにげない一言で、傷つく人がいます。」
- 4年度「その文字は、ずっと消えない傷になる。」
- 3年度「その書き込みに、責任を持てますか？その向こうには、人がいます。」
- 2年度「知ってほしい”LGBT"のこと。それは身近な存在であることも。」
- 元年度「あなたの言葉は、あなた自身ですか？」
- 30年度「一人ひとりの思いやりが生まれ、育ち、集まると、やがて豊かな社会になる。」
- 29年度「おもてなしの国になぜ偏見と差別が生まれるのだろう。」
- 28年度「支えてたはずが、支えられてた。」
- 27年度「消せない言葉は見えない凶器。」
- 26年度「「虐待」を告発できる子は、まれです。」
- 25年度「行ける場所は、増えている。活躍できる場所は、どうだろう？」
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