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香川県は都市計画区域マスタープランにより、40の拠点から成る集約型都市構造を提言しています。
これらを踏まえ、パーソントリップ調査の結果を基に、高松広域都市圏都市交通マスタープランによって、施策を体系化しました。今後は、このマスタープランをフォローアップする取組を行います。
拠点内居住の促進
適正な土地利用コントロール
拠点間連携軸の強化
拠点(交通結節点)へのアクセス性向上
拠点内周遊環境向上
公共交通の利用促進
土地利用と交通に関する34施策メニューの提案
(「持続可能なまちづくり」の方向性を示す)
【フォローアップの目的】
【高松広域都市圏都市交通マスタープランフォローアップ委員会】
(都市+交通)まちづくりの連携強化・情報共有の場
フォローアップ事業を継続して行うため、多様な主体が連携し、課題認識と様々な意見を享受できる場が必要です。また、フォローアップ委員会の下部組織として勉強会を設置し、お互い連携しながらフォローアップを行います。
【フォローアップ委員会⇒施策の推進・都市構造の評価等、協議検討、委員による情報共有及び連携強化の場】
【勉強会⇒実務担当者による学びの場、担当者間の連携促進】
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