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補助犬(身体障害者補助犬)は、目や耳や手足に障害のある方の生活をサポートする「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」のことです。
盲導犬 | 見えない人、見えにくい人が安全に歩けるようにサポートします。障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角を教えたりします。ハーネス(胴輪)をつけていて、「盲導犬」と表示しています。 |
介助犬 | 手や足に障害のある人の日常の生活動作をサポートします。物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、脱衣の介助などを行います。「介助犬」と表示しています。 |
聴導犬 | 聞こえない、聞こえにくい人に、生活の中の必要な音を知らせます。玄関のチャイム音・FAX等着信音・赤ちゃんの泣き声などを聞き分け教えます。「聴導犬」と表示しています。 |
補助犬は、「身体障害者補助犬法」に基づき、訓練・認定されています。補助犬のユーザーは、補助犬の衛生・行動管理をしっかり行っているため、補助犬は、社会のマナーを守り清潔にしています。
補助犬の同伴は「身体障害者補助犬法」により、人が立ち入ることができるさまざまな場所(公共の施設や交通機関、商業施設、飲食店、病院、ホテルなど)で受け入れるよう義務付けられています。「犬だから」という理由で受け入れを拒否しないでください。
補助犬は、障害のある方が自立と社会参加をするための大切なパートナーです。
皆さんの御理解と御協力をお願いします。
身体障害者補助犬法の啓発のためのマークです。
身体障害者手帳の交付を受けた視覚障害者、肢体不自由者、聴覚障害者で、日常生活に著しい障害があり、以下の要件全てに該当する方
身体障害者の就労等社会活動への参加を促進するため、身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を給付する事業です。
※支給手続き等に時間を要するため、申請の受付け期間については、毎年4月から6月末頃までとさせていただきます。
居住地の市町障害福祉担当窓口
香川県健康福祉部障害福祉課
TEL:087-832-3292
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