ここから本文です。
1年時の「デザイン」の実習は、毎週木曜日の午前に絵画室で実施しています。指導員はデザイナーの出淵光一先生で、実習の主な内容は、図案作成のための基礎と応用及び自己ブランディングです。
デッサン、デザイン製図、モックアップ制作などの実習、そして漆芸はもとより芸術・デザイン・印刷技術など多様なリサーチ・素材収集を通して、図案制作の基礎を実習します。
また、創作とビジネス、ローカルとグローバルなど様々な視点から自己ブランディングを考え、創造と制約に配慮しながら、作品展の企画を作成し、必要なアイテムのデザインを制作します。
スケッチをしながら、
作品のデザインを考えます。
漆芸にもITを活かします。
ポスター案をディスカッション。
漆芸研究所が所蔵する貴重な資料を視聴
することで基礎知識を広げます。
個々に漆芸やデザインの研究テーマ
を設定し、調査等して成果をポスタ
ーに仕上げます。漆研展で展示。
見識を広げるために地元企業を
見学することもあります。
このページに関するお問い合わせ