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ウェブサイトが改ざんされてしまうと、無関係の画像やメッセージが掲載されるほか、個人情報の漏えいやサイト閲覧者がウイルス感染するおそれがあり危険です。
ウェブサイトのセキュリティ対策について見直し・点検をしてみましょう。
(被害イメージ)
出典:警察庁ウェブサイト(https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/hacked-website.html)
独立行政法人情報処理推進機構ウェブサイト「安全なウェブサイトの作り方」(外部サイトへリンク)をご参照ください。
(対策内容の一部)
1.ウェブサーバに関する対策
2.DNSに関する対策
3.ネットワーク盗聴への対策
4.フィッシング詐欺を助長しないための対策
5.パスワードに関する対策
1.検索サイトで『site:○△□.co.jp』など『site』の後に自社のウェブサイトのドメイン名を入力
2.自社の公式ウェブサイトが表示
自社の公式ウェブサイトとともに、自社の業務とは全く関係のないウェブページが表示されれば、ウェブサーバ改ざんの可能性大
出典:警察庁ウェブサイト(https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/hacked-website.html)
直ちにサービス停止し、管理者画面やデータベースへのアクセスログの保存・印字等を行い、証拠を保全してください。
保存したアクセスログのほか原因特定のため参考となる資料等を持参して、警察へ通報・相談してください。なお、事前に電話で担当者と日時や持参する資料の調整をしていただくと対応がスムーズに進みます。