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県内で学ぶ外国人児童生徒の人数の増加、国籍・地域の多様化が進んだり、グローバル化や情報化が進展したりすることより、子供たちの身近な生活が徐々に多文化共生社会へと変容してきています。そのような中、各教科等で培った力を活用しながら、語学力やコミュニケーション能力、情報活用能力を育てるとともに、国際的な視野に立って、他国の生活習慣や文化を尊重する態度を養い、グローバルな感覚と素養をもった人材を育成することが求められています。
本事業は市町との連携・協力のもと、国際理解教育を推進するため、モデル校を指定して研究を市町に委託して行っています。モデル校は、各学校の子どもたちの実態を踏まえ、協働的な学びの場面を充実させた授業づくりを先導的に推進し、その成果や課題を普及することで県下の子どもたちの学力の向上につなげようとするものです。
まんのう町の誇りや外国(人)への関心をもち、広い視野で異文化を理解するとともに、国際社会に生きる人間として望ましい態度や能力を育てる。
学校名 | 研究主題 | ||
まんのう町立満濃中学校 |
まんのう町の誇りや外国(人)への関心をもち、広い視野で異文化を理解するとともに、国際社会に生きる人間として望ましい態度や能力を育てる。 |
計画書(PDF:203KB) |
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