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公開日:2024年6月1日

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「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現      推進モデル校事業

 児童生徒の資質・能力育成のため、学校における授業づくりに当たっては、授業の中で「個別最適な学び」の成果を「協働的な学び」に生かし、更にその成果を「個別最適な学び」に還元するなど、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実していくことが求められます。
 本事業は市町との連携・協力のもと、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的充実を推進するため、モデル校を指定して研究を市町に委託して行っています。モデル校は、各学校の子どもたちの実態を踏まえ、協働的な学びの場面を充実させた授業づくりを先導的に推進し、その成果や課題を普及することで県下の子どもたちの学力の向上につなげようとするものです。

モデル校の研究について

学校名 研究主題  

高松市立

国分寺中学校

なかまとともに学び合い、未来を拓く生徒の育成
~国中協同学習を通して~

計画書(PDF:276KB)

高松市立

円座小学校

問いの解決に向けて、共に考えを創り上げていく子どもの育成
~悩み、ひらめき、つながる、学びを楽しむ授業つくり~
計画書(PDF:395KB)

綾川町立

綾川中学校

ともに楽しむ授業づくり
~「分かる」「できる」「楽しい」全員参加の授業を目指して~

計画書(PDF:194KB)

坂出市立

松山小学校

自他を認め、多様な他者と共に高め合う児童の育成
~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して~
計画書(PDF:224KB)

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