令和6年10月からの長期収載品の選定療養について

 長期収載品の処方等又は調剤をする場合は、医療上の必要がある場合等を除き、通常の一部負担金（1から3割）に加え、特別の料金を徴収が必要です。

• 特別の料金は保険給付の対象には含まれないことから、保険適用となっている医療を助成の対象とする特定医療費(指定難病）において、当該料金は助成対象には含まれません。
• 自己負担上限額管理票には、特別の料金を計上しないようお願いいたします。

後発医薬品のある先発医薬品（長期収載品）の選定療養の詳細は、以下関連リンクをご参考ください。