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香川県では、中小企業等経営強化法に基づき、中小企業者が策定する経営革新計画を承認し、中小企業者の経営革新(新商品・新サービスの開発や提供、新たな生産方式や販売方式の導入など、新たな取組みを行うことにより経営の向上を図ること。)を支援しています。
今回、以下のとおり4件の経営革新計画を承認しましたので、お知らせします。
【承認日】令和5年6月23日
【既存業種】経営コンサルタント業
【所在地】三豊市
【テーマ】自社開発のグルテンを含まない粉類(米粉、蕎麦粉等)の製麺機を活用した十割そばの店舗展開
【計画概要】昨今、「グルテンフリー(グルテンを含む食品を摂取しないようにするライフスタイル)」が健康面(体質・肌質改善)から注目を集めており、自社開発のグルテンを含まない粉類(米粉、蕎麦粉等)の製麺機を活用した十割そばの店舗を展開することを目指す。
【承認日】令和5年6月23日
【既存業種】(事業者の都合により非公開)
【所在地】(事業者の都合により非公開)
【テーマ】(事業者の都合により非公開)
【計画概要】(事業者の都合により非公開)
【承認日】令和5年6月23日
【既存業種】農畜産物・水産物卸売業
【所在地】高松市
【テーマ】農産物の画像解析を付加したドローンの農薬散布事業
【計画概要】農産物の画像解析を付加したドローンの農薬散布事業に取り組み、需要拡大が期待されるドローン事業への多角化、及び独自の画像解析による差別化により、売上増加・収益性向上を目指す。
【承認日】令和5年6月23日
【既存業種】製本業・印刷物加工業
【所在地】三木町
【テーマ】既存商品のQCDの向上及び高付加価値な新規商品の開発等による付加価値額の向上
【計画概要】既存商品(ポスター、パンフレット等の薄物印刷)の更なるQCDの向上及び「厚物」「除菌」「エコ」などの高付加価値な新規商品の開発のための設備投資を行うとともに、太陽光発電システムを工場内に設置し、自社発電により省エネルギー化を推進することで、付加価値額の向上を目指す。
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