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気候変動の影響は、産業や社会的な状況などの違いにより、地域ごとに異なるため、気候変動への適応を推進するには、地域の実情に応じて、きめ細かに対応することが重要です。そこで、香川県では、地域における気候変動影響や適応に関する情報の収集・提供等の拠点として、令和元(2019)年10月に、気候変動適応法に基づき、地域気候変動適応センターとしての機能を環境保健研究センターに位置づけました。
香川県気候変動適応センターでは、気候変動適応センター(国立環境研究所)公設試験研究機関、県環境政策課等と連携し、地域における気候変動影響や適応に関する情報を、収集・整理・分析し、様々な形で提供していきます。
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