かがわ里海大学オーダー講座を実施しました(穴吹エンタープライズ株式会社公民連携(PPP)事業部)
受講団体:穴吹エンタープライズ株式会社公民連携(PPP)事業部
日時:令和6年1月25日(木)10時00分~12時00分
場所:ふらっと仏生山 高松市仏生山交流センター
内容:かがわの里海学習ツール「SATO-UMI・1000」、川ごみ調査の紹介
講師:安井里香 講師アシスタント:岡加依子
参加者の感想(抜粋)
- 参加者とゲームを通じて共通の話題についてコミュニケーションが取れるので非常にやりやすく、話がしやすかった。また、海ごみだけではなく、川、山といったすべての自然の中の、人が捨てたごみ(故意にしろ、そうでないにしろ)が多くの影響を及ぼしていることを知れた。
- 瀬戸内海は街から出るごみが全体の7割とお話でうかがい、普段生活している街に落ちているごみもゆくゆくは街に流れ出る可能性があるという事実に驚いた。みんながその事実を知り「気づいたら拾う」という行為を意識的にできれば海に出る前に回収ができるのではと感じた。
- 川ごみの調査でのごみの多さに大変驚いた。確かに近隣の川沿いもごみが多いように思う。川のごみが海に流れ着く前に取り除くことの重要性を感じた。