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県では、小豆島中央病院、土庄町、小豆島町、香川労働局とともに、小豆島内のスーパーマーケット4 箇所にて啓発用資料(チラシ、ポケットティッシュ)を配布し、診療時間内の受診協力と救急電話相談の活用について呼びかけを行います。
小豆島中央病院は小豆医療圏で唯一の二次救急医療(入院治療を必要とする救急医療を担う医療)の役割を担っている医療機関ですが、診療時間外に緊急性のない患者さんが受診することが多い状況となっております。
これらの状況は、医師や看護師などの医療機関で働くスタッフの負担を増やすことにつながり、緊急度の高い患者さんへの対応が遅れる可能性も懸念されています。
昨年度から、土庄町や小豆島町の広報誌への掲載など様々な方法を通じて、診療時間内の受診等を呼びかけてきており、今回、初めて関係者が共同で、診療時間内の受診への協力について一層呼びかけを行うものです。
1 日時:令和6年11 月5日(火)11:00~ (1~2時間程度)
2 場所:(五十音順)
① マルナカ 内海店
② マルナカ 新土庄店
③ マルヨシセンター 内海店
④ マルヨシセンター 土庄店
※ご取材は、マルヨシセンター 内海店でお願いします。
3 主催:小豆島中央病院、土庄町、小豆島町、香川労働局、香川県
4 内容:小豆島中央病院、土庄町、小豆島町、香川労働局、香川県の職員が啓発用資料(チラシ、ポケットティッシュ)を配りながら、診療時間内の受診協力と救急電話相談の活用について呼びかけます。
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