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魚、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品等のたんぱく質の多い食品に、野菜・海藻類、ごはん等の主食をバランスよく食べること、また、料理を作ることは認知症予防につながります。
レシピに記載されている食材の内、
■の色の食材は、県産品紹介ポータルサイト「LOVEさぬきさん(外部サイトへリンク)」で紹介されています。
たんぱく質は筋肉や骨を作るために必要不可欠な栄養素です。毎食70g以上の良質なたんぱく質を含む主菜を意識してとりましょう。
魚の油には、脳や血管の若さを保つのに欠かせないEPA、DHAなどが豊富。毎日1切れ(約80g)を目安に魚をとり入れて。シンプルな調理法で魚料理のレパートリーを増やしましょう。
ビタミンC、ビタミンE、β-カロテンを含む野菜は認知症予防に欠かせない強力なサポーター。それぞれの栄養素すべてに富む抗酸化ビタミン野菜を使ったおかずと作りおきもできる副菜をご紹介。
牛乳・乳製品はたんぱく質やカルシウムを豊富に含み、骨をじょうぶにするだけでなく、体に必要な栄養素をバランスよく含んでいます。牛乳ならば1日コップ1杯程度を目安にとりましょう。
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