ここから本文です。
-栄養バランスのよいごはん食で「健全な食生活を」-
日本人は、子どものころ肉料理をよく好みますが、おにぎりやおすし、さしみ、野菜のにもの、といった料理もよく食べています。このように、ごはんとともに、あぶらっこいものからあっさりしたものまでをよく食べた体験が、やがて成人になってからのメニュー選びに生きてきます。
たとえば、脂肪の多い食事や少ない食事など、体の要求に合ったバランスのとれた食事を、自然に選べるようになっているのです。
ごはんをまとめ役とした食生活は、一生を通して合理的な食べ方をする土台をつくってくれています。
お米の魅力ページに戻る》》》
他の「日本の食料事情」を見る》》》
このページに関するお問い合わせ