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ごはんの給食は好きですか?一体米飯学校給食の目的とは?ここでは香川県の米飯学校給食について迫ってみます!
学校給食には、以前から様々な食事形態や料理形態が取り入れられ、昭和51年度には米飯給食が導入されました。
児童・生徒の食習慣が将来のわが国の食生活に大きく影響することから、長期的観点に立って、食事内容の多様化を図り、栄養に配慮(はいりょ)した米飯の正しい食習慣を身につけることを目的としています。
令和3年の米飯給食の実施回数は全国平均で週3.5回、香川県平均で週3.3回となっています。
香川県において週4回以上米飯給食を実施している市町は、令和5年で1市3町となっています。
また、県内の多くの市町(6市7町)の学校給食で県オリジナル米の「おいでまい」が使用されています。
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