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田んぼじゃなくても稲は育つんです。特別な材料も必要なし、家族みんなで育てるのも楽しいね!気軽にプチ農業にチャレンジしてみてね。
準備するもの
生卵(たまご)を浮かべて頭がのぞくくらいの濃(こ)さの塩水に種もみを入れてね
よい種もみは沈(しず)み、悪い種もみは浮(う)かんでくる
1で塩水選したモミを水を入れた皿に入れ水を毎日換える
1週間くらいで芽が出る
栄養満点の田んぼの土をバケツに入れ、バケツごと軽く地面に落とす
土の表面がひたるぐらい水を入れる
★芽を上にした種もみをまいてね(6~10粒(つぶ))
種もみ二つ分の深さ
ベランダの日当たりのよい所におくと数日で芽がでてくる
肥料の少ない土は、化学肥料を小さじ1杯(ぱい)入れて、よくまぜてから使用する。
苗(なえ)が10cmぐらいになるまでは土がかわかないようにする
その後は水の深さを5cmぐらいにキープする
稲が分けつ(茎から新しい茎が出る)したら元気な苗(なえ)を1~2本残して他は抜いてね
この時期に5日間ぐらい中干(ぼ)しをするまた水をたっぷりと与(あた)える
バケツ稲(いね)もこの時期、肥(ひ)料が必要なので園芸店で油かすを買う
1株(かぶ)当たり片(かた)方の手のひらにたっぷり乗せ、バケツの中に入れる
★100gぐらいが目安
稲の穂がでる前後は、一番水を必要とする時間です
★とうとうバケツ稲(いね)が実りました!
出穂し花が咲いたら40日ぐらいで稲刈りです。
おつかれさまでした。
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