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NPO法人どんぐりネットワークは、香川県のどんぐり銀行活動を支援するボランティア団体を母体として1999年にNPO法人として発足しました。県立森林公園ドングリランド(香川県高松市西植田町6082-2)の指定管理者として、ドングリランドを拠点に公園の維持管理や森林整備活動を軸に、県民参加の森づくり活動の推進や子供たちへの環境教育・自然体験の場を提供しています。
2005年に結成されたNPO法人フォレスターズかがわは、森林づくり活動や環境教育活動などを通じ、地域の環境保全に寄与することを目的としています。各地の森林フィールドで森づくりや森の資源を生かす暮らしの提案など、木にふれるワークショップを開催しています。
木工教室癒楽木(ゆらぎ)は、のこぎり、金槌、電動工具などを使って、色々な木のものづくりを楽しんでいただけます。木、森、環境の大切さについてわかりやすく伝えること、子供が木と触れあい、木に学び、木と生きる取り組みを行っています。木に触れて自分で作る楽しさを一緒に体感しましょう。
かがわあそびの学校は、竹林の中で冒険を体験できる「かぐや姫プレイパーク」の中で「自分の責任で自由に遊ぶ」という原則のもと竹を使った食器づくりや竹めしづくり等の様々な体験を楽しむことができます。
善通寺こどもエコクラブは、1997年に善通寺の身近な環境を通じて世代間の交流や親睦を図り、環境意識を育てる仲間づくりを推し進めるため設立しました。学校の学習を地域で発展させ、学びの場とするESDの取り組みを体験する場となっています。活動場所である「善通寺五岳の里」市民集いの丘公園で、植物や樹木についての講座を実施しています。
主に香川県東部の「里山」をフィールドとし、里山の自然を守るための整備活動、会員相互の健康づくりや地域との交流のための各種体験活動、里山の素晴らしさを伝えるガイド活動、子供たちを対象とした環境教育活動を実施しています。里山歩きを通じ、健康づくりと環境教育を目的に活動しています。
かがわ自然観察会は平成3年1月、県内の自然観察指導員が集まって発足しました。自然観察などを通して「身近な自然」の紹介や、楽しい体験企画を提供し、かがわの自然の豊かさに感動していただき、多くの方に「かがわの自然環境を大切にしたい!」と思っていただけるように活動を行っています。かがわ自然観察会は、みどりの学校として毎月第1日曜日に「五色台自然楽校」を実施しており、四季折々の様々な体験行事を実施しています。
杉、桧林の整備及び整備活動により生産された間伐材の利用を行っています。選木、間伐から林内の搬出、木材市場ないしは間伐利用先までの運搬の全工程を実施します。その他林内作業に必要な知識と技能を身に付ける講習会や研修旅行も実施しています。
平成17年4月に設立して以降、東かがわ市馬篠の北山において、荒れ放題となっている登山道の手入れなどの活動を開始しました。全長1.3kmの登山道とその周辺の草刈りや倒木処理をはじめとした北山の環境整備を月1~2回継続して行っています。また、地域の幼稚園に出向いて森林環境学習を行ったり、北山へ招待して卒園登山や自然観察会を実施しています。
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