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令和7年2月4日(火曜日)に開催したKAGAWAアンバサダー選考委員会において、再任となる候補者13名の選考が行われ、全員から就任の承諾が得られたため、令和7年4月1日付けでKAGAWAアンバサダーへ委嘱します。
今回委嘱する13名を含めると、KAGAWAアンバサダーは12カ国1地域の30名となります。
1 委嘱者(50音順、敬称略)
【再任となる委嘱者】
安藤光浩、吉林千里、キャロル・ハルヨ、楠川富子、小林純子、ジュリアイニザン、ジュンペイジ、宗昂馬、内藤洋、難波修二郎、ファンキー末吉、町田健司、松田華音
【新規委嘱者】
なし
2 任期
令和7年4月1日から令和9年3月31日まで(2年間)
この度、楠川富子さんがカンボジアのモニ・サラポン勲章を受章し、2025年3月に授章式が行われました。
カンボジアでは、国家に貢献した個人や団体に対し、王室または政府が勲章を授与します。そのうち、モニ・サラポン勲章は、教育、文化、芸術、科学などの分野で顕著な貢献をした人物に授与されるものです。
楠川さんは学校保健に貢献したことが評価され、モニ・サラポン勲章がおくられました。
この度、安藤光浩さんが第60回ソフィア王妃賞美術部門優秀賞を受賞し、2025年3月に授賞式が行われました。
今年で60年目を迎えるスペイン王妃の名を冠したこの美術賞は、スペイン芸術家協会が主催しており、スペイン現代美術界の発展に大きく寄与してきた歴史があります。そして、スペインで最も重要な美術賞とも言われています。
安藤さんは「異邦人のポートレート」180x130cm という作品で受賞されました。
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