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3月6日開催された「社会資本整備審議会 道路分科会 四国地方小委員会」において、高松環状道路(福岡町~檀紙町)の計画段階評価について、対応方針(案)(3つのルート帯案)が示され、高松環状道路の実現に向けて議論が進んだことは大変喜ばしいことであります。
今後、対応方針(案)の検討のため、「ルート帯案」や「現道との接続位置」について、地域住民へのアンケート等や県へのヒアリングが実施されると伺っております。
高松環状道路は、広域的な連結強化や地域に関わる交通課題の解消、沿道環境等に配慮しながら、ルートや道路の構造の検討を進めていくことが非常に重要であると考えており、これから国にしっかりと意見を述べていきたい。
県としては、早期の計画段階評価の完了をお願いし、高松環状道路の整備が進むことを期待しております。
令和6年3月6日
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