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県では、誰もが地域社会の担い手として、自主・自立の精神のもと、その個性や能力を発揮し、ともに手を携え、ささえあい、助け合える社会(=共助の社会)を実現するため、平成15年3月に「共助の社会づくり推進プラン」を策定し、ボランティア・NPO活動の推進をはじめとする各種の施策に取り組んできました。
このプランの計画期間は、平成22年度末をもって終了しますが、共助の社会の実現のためには、引き続き取り組みを継続する必要があるため、現プランの基本理念を継承し、共助の社会づくりに向けた施策の方向性を明確にした新たな指針「共助の社会づくり推進指針(仮称)」を策定します。
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