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公開日:2022年7月27日

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生徒準備委員会

令和4年度 第11回生徒準備委員会

日時:令和5年3月21日(火曜日)9時30分~12時00分
場所:香川県立高松商業高等学校

 「かがわ総文祭2025」の最後の生徒準備委員会となった今回は、「清流の国ぎふ総文2024」PRイベントへのオンライン参加や未来の自分へのメッセージ作成、生徒実行委員募集のための動画撮影などを行いました。

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 動画制作のためのワークショップ講師として、映画監督の武田龍八さんにお越しいただき、御自身が製作された映画の一部を鑑賞後、映画制作に対する想いや面白さなどについてお話しをいただきました。

 

 

 

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 2年後(令和7年)の自分に対して、励ましの言葉やなりたい自分などのメッセージを手紙に書きました。この手紙はかがわ総文祭が開催される年の5月頃に、総合開会式の招待状とともに届けられます。

 

 

 

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 ぎふ総文PRイベントが同日に行われ、鹿児島県生徒実行委員とともに、香川県生徒準備委員も参加し、岐阜県生徒実行委員とオンライン交流を行いました。

 

 

 

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 香川県生徒準備委員代表3名からは、「鹿児島県や岐阜県の皆さんの活動を参考に、かがわ総文祭をどんどんPRしていきます。」や「ぎふ総文でどんな交流ができるか楽しみにしています。」などと、言葉を交わしました。

 

 

 

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 令和5年度に生徒実行委員を募集するに当たってのPR動画を作成しました。生徒準備委員の代表たちは、これまで生徒準備委員会で経験したことや生徒実行委員会にはどのような業務があるかなどについて説明してくれました。

 

 

 

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 生涯学習・文化財課長から、生徒準備委員1人ずつに活動証明書が手渡されました。活動証明書にはみんなで審査をして決定したマスコットキャラクターも描かれています。

 

 

 

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 最後に生徒準備委員を代表し、委員長から1年間の活動を終えた感想や想いについて話してくれました。
 今年度は11回もの委員会を開催し、生徒たちも大変だったと思いますが、みなさんの想いを次の生徒実行委員たちに託し、素晴らしい大会にしてまいります。1年間、本当にお疲れさまでした。

 

 

 

令和4年度 第10回生徒準備委員会

日時:令和4年12月17日(土曜日)13時30分~16時00分
場所:香川県立高松商業高等学校

 今回は、公募第2弾のうち、「大会ポスター原画/大会マスコットキャラクター原画/
イメージソング(歌詞)/大会シンボルマーク・愛称ロゴ」の投票を行いました。

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 イメージソング(歌詞)は、すでに審査会を実施しており、そこで残った3点について投票し、意見をもらいました。
 そのあと、3つのグループに分かれ、そのほかの公募作品を順番に見てまわり、良いと思うものを選んでいきました。

 

 

 

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 生徒準備委員たちは、応募者の作品に込めた思いや作品の説明を確認し、良いと思う作品に、選んだ理由も付け加えて投票をしました。「素晴らしい作品ばかりで選ぶのが難しかった」や「作品の一つ一つに高校生の想いや願いが詰まっていた」などといった声がありました。ここで出た意見・結果は、最終審査会での参考にします。

 

 

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 最後に、11月6日に実施した「1000日前イベント」について、振り返りをしました。イベントの開催からすでに1カ月余りが経っていましたので、まず当日の映像を視聴したうえで、6つのグループで感想を共有しました。

 

 

 

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 グループで出た意見を発表してもらいましたが、「不安だったが、うまくいった」や「達成感があった」、「多くの人に来てもらって盛り上がった」という感想があった一方、「時間・スペースに余裕がもっとあればよかった」や「ターゲットの中学2年生は少なかった」などの反省点もありました。次回のイベントに生かしていきたいです。

 

 

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 今年の生徒準備委員会はこれで終わりとなります。来年3月に、またみんなで集まる機会を設け、最終の会にしたいと思います。

 

 

 

 

令和4年度 第9回生徒準備委員会(1000日前イベント)

1000日前イベントのページを御覧ください。

 

令和4年度 第8回生徒準備委員会

日時:令和4年10月30日(日曜日)13時00分~15時30分
場所:香川県立高松工芸高等学校

 今回は今年初めて高松工芸高校で開催しました。1000日前イベントの最終確認と体験コーナーの内容を実際に体験することなどを行いました。

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 中庭にはステージが設置されているので、そこを利用し、イベントのステージに見立てて練習をしました。屋外で、少し寒かったですが、緊張感を持って取り組めました。

 

 

 

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 体験コーナーでは、5部門の練習を行いました。器楽・管弦楽部門からは「楽器の体験」ということで、他部門の生徒たちがバイオリンの体験をしました。同部門の生徒の指導により、音を出すことはできました。

 

 

 

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 生活デザイン部門では、「フェルト作品の制作」ということで、イチゴのキーホルダーを制作しました。まずは、針と糸を使いフェルトの縫い付けをし、そのあと、グルーガンを使い、イチゴのヘタを付けることができました。

 

 

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 美術・工芸部門では、「缶バッチ制作」を行いました。絵を描いた紙に色を塗り、フィルムや缶と一緒にプレス機でプレスすると、きれいな缶バッチが出来上がりました。

 

 

 

 

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 写真部門の生徒からは、「写真撮影の体験」を行いました。ピントの合わせ方や角度等の撮影方法を教えてもらい、うまく写真を撮影することができました。

 

 

 

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 文芸部門からは、文芸誌などに挟む「栞制作」を行いました。シールやマスキングテープを使い、各自でデザイン考え、最後にラミネート機で仕上げました。自分だけのオリジナルの栞を作ることができました。

 

 

 

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 次に生徒準備委員会のみんなが集まるのは、11月6日(日曜日)の本番当日を残すだけとなりました。香川県のみなさんに総文祭を知ってもらえるように楽しいイベントになればいいなと思います。

 

 

 

令和4年度 第7回生徒準備委員会

日時:令和4年10月16日(日曜日)13時00分~15時30分
場所:香川県立高松商業高等学校

 1000日前イベントの進捗状況の確認のほか、ステージ発表や体験コーナーの動きなどを確認しました。

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 イベント開催時に貼り出す間違い探しクイズは、総合開会式部門、規定部門、協賛部門を合わせて25部門から出題されます。他の部門がどのようなクイズを作成しているか、全員で共有しました。

 

 

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 会議室をイベントスペースに見立て、まずは、ステージ発表を行う部門について、発表者の立ち位置や登壇・降壇の動き、楽器の移動方法等を練習しました。

 

 

 

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 そのあと、体験コーナーを行う部門について、机や椅子を置いた場合のスペースの確認や一般の方々にどのように体験してもらうかを検討しました。

 

 

 

 

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 「かがわ総文祭2025」の公式TwitterとInstagramを開設し、17日(月曜日)から、生徒たちが1000日前イベントの練習風景や準備をしているところの写真をカウントダウン形式で投稿することになりました。ぜひ御覧ください。

 Twitter https://twitter.com/kagawa_soubun
 Instagram https://www.instagram.com/kagawa_soubun

 

令和4年度 第6回生徒準備委員会

日時:令和4年9月24日(土曜日)13時30分~15時00分
方法:オンライン(ZOOM)
配信場所:県教育委員会

 今回は、今年度初めてのオンラインで実施しました。生徒準備委員会役員4名については、教育委員会から配信を行いました。

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 イベントの内容(ステージ発表、体験コーナー、間違い探し・クイズ)の案について、各部門代表生徒から発表してもらい、プログラムの調整を図りました。

 

 

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 まだ内容が固まっていない部門については引き続き具体的に考えること、発表や体験等がない部門の生徒は他の部門の手伝いをおこなうこと、また、中学生は各部門の間違い探しの手伝いをすることなどが決まりました。

 

 

 

令和4年度 第5回生徒準備委員会

日時:令和4年9月18日(日曜日)13時00分~15時00分
場所:香川県立高松商業高等学校

 11月に予定している広報イベントについて、3つの出し物(ステージ発表、体験コーナー、部門紹介を兼ねたクイズ展示)を行うことが決まり、部門ごとに何ができるのか、具体的な内容を考えました。

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 個人ワークをしながら、同じ班の中でも案を共有しました。中学生代表は、間違い探しの内容に困っている部門に加わり、高校生とアイデアを出し合いました。

 

 

 

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 本日参加した生徒たちからは、各部門で何かしらの出し物ができるという報告がありました。さらに必要人数や、準備物、どんな服装で発表するかまで具体的に考えることができました。

 

 

 

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 放送部門は、体験コーナー中で言葉の練習法として有名な「外郎売(ういろううり)」の体験を予定をしているということで、言葉を巧みに扱う放送部門と弁論部門の生徒が出だしの部分を披露してくれました。

 

 

 

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 広報イベントまであと1カ月半となりました。「全国高等学校総合文化祭」をPRするために、楽しいイベントになれば良いなと思いながら生徒たちがいろいろ考えています。
 11月6日はイオンモール綾川に、ぜひお越しいただき、みんなで楽しみましょう!

 

 

 

<広報イベント(予定)>
日時:2022年(令和4年)11月6日(日曜日)午後
場所:イオンモール綾川 1F グリーンコート

 

令和4年度 第4回生徒準備委員会

日時:令和4年8月18日(木曜日)13時00分~15時30分
場所:香川県立高松商業高等学校

 11月に予定している広報イベント(1000日前イベント)について協議し、ステージ発表や作品展示、体験コーナーなど、具体的な内容を決定しました。

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 イベントについて協議する前に、7月31日~8月4日に東京都で開催された「とうきょう総文2022」に参加した6名に感想をもらいました。全国大会への参加とあって、みんな熱心に聞き入っていました。

 

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 ファシリテータ役は、前回に引き続き、池嶋亮さん。
 まず、これまでの内容を振り返り、生徒たちが考える1000日前イベントの目的が「全国総文祭を知ってもらうこと」、「特に中学2年生を対象にしたイベント展開にしたい」という考えを確認しました。
 次に、これまで出てきた生徒たちの案を大きく6つのテーマに分類し、難易度順に紹介してもらいました。

 

 

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 それを受け、各班からはイベントの具体的内容や時間、会場のレイアウトなど、
予算も踏まえながら考えをまとめていきました。

 

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     みんなで話し合った結果、広報イベントで実施する内容やスケジュールが決まりま
 した。 

 

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 今後、イベントの開催までに数回の生徒準備委員会を経て、かがわ総文祭2025(全国総文祭香川大会)を知ってもらえる楽しいイベントが実施できるよう準備を進めていきます。

 

 

 

<広報イベント(予定)>
日時:2022年(令和4年)11月6日(日曜日)午後
場所:イオンモール綾川 1F グリーンコート

 

令和4年度 第3回生徒準備委員会

日時:令和4年7月21日(木曜日)14時00分~16時30分
場所:香川用水資料館

 今回は、11月に予定している広報イベント(1000日前イベント)の内容について、グループに分かれて協議を行いました。

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 昨年度に引き続き、Setouchi-i―Baseのコーディネーターである池嶋亮さんをファシリテーターとしてお迎えし、広報イベントを成功させるためにするべきことや考え方について教わりました。

 

 


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 アイスブレークでは、宇宙飛行士になりきって、宇宙船が不時着した時に残っているアイテムを重要度の高いものから順位をつけるというゲームを行いました。個人ワークで答えを考えたあと、グループワークで1つの答えを出したところ、ほとんどの生徒がグループワークの方が正答に近く、グループワークの大切さを感じました。

 

 

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 広報イベントの協議では、イベントの企画を資料にするために、まず「イベントの目的・目標」や「誰を対象にするか」について考えました。

 

 

 

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 また、「何をやるかを一言で」や「細かい内容(いつ・どこで等)」、さらには、このイベントが開催されたらどんな良いことがあるのか、「良い効果の予想」も考えました。

 

 

 

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 この日は、広報イベントの内容までは決められませんでしたが、大人たちが予想もしていなかったアイデアが多く出てきました。今後も引き続きイベントについて協議していきます。

 

 

 

 

令和4年度 第2回生徒準備委員会

日時:令和4年6月11日(土曜日)13時00分~15時30分
場所:香川県立高松商業高等学校

 

 第2回のメイン業務は、公募「大会テーマ」の第1次審査でした。4月下旬から6月6日までの公募期間で集まったテーマ数は、なんと、4,230作品です!教育委員会事務局での予備選考により絞り込んだ93点から、さらに今回の生徒準備委員会において作品の絞り込みを行いました。
 

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 今回は、「株式会社人生は上々だ」CEOであり、香川県のオンライン広報参与としても活躍されている村上モリロー氏をお招きし、審査のポイントについてお話しいただきました。

 


 

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 その後、6班に分かれて「大会テーマとしてふさわしい」と思われるものについて話し合い、各班のお気に入りの作品を選び出していきました。

 



 

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 時折、村上モリロー氏からアドバイスをもらいながら、生徒準備委員会全体で、最終的に、大会基本方針を踏まえた香川らしいテーマ21作品を選び出してくれました。
 また、大会愛称についても協議を行いました。


 


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 今後、有識者による最終審査を経て、第2回開催準備委員会で大会テーマの最優秀賞と優秀賞、また、大会愛称も決定される予定です。

 

 

 

 

 

令和4年度 第1回生徒準備委員会

 昨年度(令和3年度)に引き続き、生徒準備委員会にて、令和7年度に開催予定の「第49回全国高等学校総合文化祭香川大会」に向けて準備を進めてまいります。今年度は、各部門から選出された県内高校の代表生徒21名と中高一貫校等の中学生代表8名の総勢29名となり、1年間に計10回程度の開催を経て、公募の審査や1000日前イベント(仮称)を行っていく予定です。
 

日時:令和4年5月28日(土曜日)13時00分~15時30分
場所:香川県立高松商業高等学校

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 今年度の生徒準備委員会委員に委嘱状を交付しました。

 

 

 

 

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 声を出さずに、身振り手振りだけで、バースデーライン(制限時間内に誕生日の早い順番から1列に並ぶゲーム)を行い、自己紹介とグループ分けを行いました。

 


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 グループ内で「私のマイブーム」、「目玉焼きにかけるのは」、「旅してみたい場所は」、「実は私、○○なんです」を紹介し、盛り上がりました。


 


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 教育委員会事務局から、全国総文祭の大会概要と生徒準備委員会について説明しました。

 


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 委員長に選出された笠井さんから、あいさつをもらいました。
 


 

 

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 副委員長は3名選出する予定ですが、10名もの生徒が立候補したため、この日は決まらず、次回に持ち越しをすることになりました。

 

 

 

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 出席の生徒準備委員会委員みんなで集合写真を撮りました。筆文字は書道専門部の菅谷さんが書いてくれました。

 

 

 


 

令和3年度 第5回生徒準備委員会

日時:令和4年3月30日(水曜日)13時00分~15時30分
場所:香川用水資料館

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 当初、生徒準備委員会は全4回を予定していましたが、年度の節目に再度集まろうということで、急きょ、第5回を開催することになりました。
 約4か月半ぶりに開催した今回は、第1回・第3回と同様、池嶋亮さんをファシリテーターとしてお迎えし、ワークショップを行いました。


 

 

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 ワークショップでは、まず、生徒たち1人1人が「今悩んでいること」(左側)と「30歳の自分の理想の状態・夢」(右側)を紙に書き出し、他の生徒がそれに付せんでコメントをしました。

 

 

 

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 生徒たちからは「自分も同じように悩んでいる」といった共感コメントや、「一緒に頑張ろう」といった応援コメントの数々が出され、違う学校でありながら、同じ年代の生徒どうしの悩みや将来の夢を共有できました。

 

 

 

 

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 次に、「未来の自分へ手紙を書こう」と題し、令和7年度の香川大会開催時の自分に宛てた手紙を書きました。これらの手紙は教育委員会で預かり、香川大会の年に、総合開会式の招待状とともに本人に送ろうと考えています。


 

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 最後に、約半年間、計5回の生徒準備委員会に参加してくれた生徒たちに、香川県高等学校文化連盟副会長から「活動証明書」が手渡されました。




 

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 生徒準備委員会委員の生徒のみなさん、大変お疲れさまでした。みなさんが考えてくれた大会基本方針やイメージカラー等は、令和7年度まで引き継がれていきます。
 令和7年度の香川大会でお会いできることを楽しみにしています。

 

 

令和3年度 第4回生徒準備委員会

日時:令和3年11月14日(日曜日)10時00分~12時00分
方法:オンライン

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 今回の生徒準備委員会で今年度の最終回となります。
 前回までの振り返りを行ったうえで、宿題にしていた「大会愛称」及び「イメージカラー」について、考えた理由等を生徒全員に発表してもらいました。
 活発な意見が出された結果、「大会愛称」は16案、「イメージカラー」は28案もの提案がありました。
 これらについて、最終的に多数決で生徒たちの意見を集約し、大会基本方針とともに2月に開催予定の「第1回開催準備委員会」に案として提出されます。

 

令和3年度 第3回生徒準備委員会

日時:令和3年11月7日(日曜日)10時00分~12時00分
場所:香川県立高松工芸高等学校

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 今回からは新たに中学生も加わり、さらにパワーアップした生徒準備委員会となりました。最初に、4人グループで「第1回から現在までで印象的だったこと」と「今日の意気込み」の2つをシェアするチェックインを実施。第3回目ともなると、生徒たちも大分慣れた様子で自主的に活動に参加していました。

 



(ワークショップの様子)3-4

 

 第1回目に引き続き、Setouchi-i―Baseのコーディネーターである池嶋亮さんをファシリテーターとしてお迎えし、香川大会の基本方針(案)をまとめるワークショップを行いました。

 


(池嶋 亮 さん)3-3

 これまでに生徒から出された意見を総まとめした素案を提示し、リード文やキーワード、デザインなどについて説明を行った後、生徒たちから意見を求めました。生徒たちからは一言一句について積極的な意見が数多く出され、最終的に生徒の想いがぎっしり詰まった香川県らしい大会基本方針(案)が完成しました。


 

(ワークショップの様子)3-1

 

 会の最後に記念撮影!生徒全員が充実した表情をしていました。

 

 

(集合写真)

 生徒たちからは以下の感想をいただきました。
 ・大会基本方針(案)は、みんなの思いがより強く固まって、力強くまとまったものになった。
 ・この大会基本方針(案)を軸に総合文化祭を盛り上げていくのが楽しみ。
 ・全員の気持ちが1つになるようなわくわくする基本方針(案)が決まったので、それに向かってこれから運営を頑
 張りたい。
 ・これから実際に大会準備を担っていく後輩たちに、私たちが基本方針に込めた想いがしっかりと伝わったら良
 いなと思う。
 ・高校生たちには、勝ち負けに関係なく、香川大会に参加して良かったという気持ちになってほしい。

 

令和3年度 第2回生徒準備委員会

日時:令和3年10月3日(日曜日)10時00分~12時00分
方法:オンライン

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 令和3年10月3日に、第2回生徒準備委員会をオンラインで開催しました。
 今回は、第1回生徒準備委員会で決定した大会基本方針キーワードに込められた意味について前後半の2部構成で発表しました。途中、さぬき弁クイズ(「おとっちゃま」/「はせ」つける)で気分転換を図る等をしながら、他の生徒たちと意見を共有することができました。
 最後に、坂口委員長のあいさつ、小川応援隊長の締めの言葉と続き、楽しく有意義な会となりました。
 次回はいよいよ、大会基本方針の原案が完成予定です。

 

令和3年度 第1回生徒準備委員会

日時:令和3年9月18日(土曜日)13時00分~16時00分
場所:香川県立高松商業高等学校

seitojunbi1 令和3年9月18日に、第49回全国高等学校総合文化祭香川大会の第1回生徒準備委員会をコロナ対策を徹底したうえで開催しました。

 生徒準備委員会は、香川大会に参加予定の各部門から選出された県内高校の代表生徒21名により結成されたもので、11月までに計4回の開催を経て、香川大会の基本方針、大会愛称及びイメージカラー(案)を作成していきます。

 


(集合写真)seitojunbi2

 

 

 会の冒頭には、県高等学校文化連盟会長より生徒準備委員会委員長の任命があり、県教育委員会より21名に委嘱状の授与を行いました。

 


  (委嘱状授与)
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 また、Setouchi-i-Baseのコーディネーターである池嶋亮さんをお迎えし、ファシリテーターとして、大会基本方針について考えるワークショップを行いました。


 

 

(池嶋 亮 さん)seitojunbi4

 

 


 

 


 (サイレント自己紹介)
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 生徒たちは、生徒準備委員会委員として初めて顔を合わすこともあり、最初は緊張した面持ちでしたが、サイレント自己紹介や意見交換を行うことで場も和み、生徒全員で、大会基本方針の基礎となる素晴らしいキーワードを決めることができました。
 

 


(ワークショップの様子)seitojyunbi6

 

 

 


 

 
 (ワークショップの様子) 
 

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教育委員会生涯学習・文化財課

電話:087-832-3772

FAX:087-831-1912