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「暑さ指数を知って熱中症に備えよう!」の開催について |
近年、地球温暖化の進行に伴い、暑さに慣れていない時期からの高温や、記録的な猛暑、熱帯夜の増加により、熱中症の発生リスクが高まっています。 これから本格的な夏に備えて、「熱中症警戒アラート」発表の基準である≪暑さ指数(WBGT)≫を測定しながら、熱中症について学ぶワークショップを岡田小学校で開催します! |
令和5年7月18日(火曜日)
丸亀市立岡田小学校(丸亀市綾歌町岡田下217番地)
(講座)「暑さ指数を知って熱中症対策に備えよう」
気候変動の現状や影響について、香川県気候変動適応センター(香川県環境保健研究センター)職員が解説します。
(グループワーク)暑さ指数(WBGT)の測定
小学生がグループごとに、ポータブル型の危機を使って校内(屋内・屋外)の暑さ指数を測定します。場所ごとの暑さ状況の違いを比較することで、熱中症対策について考えます。
暑さ指数(WBGT)とは? WBGT(湿球黒球温度) :Wet Bulb Globe Temperature 熱中症の危険度を判断する環境条件の指標で、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目しています。気温のほかに、人体の熱収支に与える影響の大きい、湿度と日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、風(気流)の要素を取り入れています。 |
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