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映画「みんな生きている~二つ目の誕生日~」上映・主演俳優トークイベント
骨髄移植には患者とドナーの白血球型の適合が必要で、その確率は数百から数万分の一。
適合しても、ドナーの都合や健康状態により、移植ができるのは約6割の患者だけ。
骨髄バンクドナーや骨髄移植について正しい知識を深めるために
「2024#つなげプロジェクトオレンジ」として、映画上映とパネルトークを開催します。
「#つなげプロジェクトオレンジ」は、(公財)日本骨髄バンクが中心となり、白血病などの血液疾患により骨髄移植など必要としている患者さんのため、骨髄バンクやドナーへの理解や支援を広げていく活動
2024年11月15日(金曜日)9時5分~12時15分
徳島文理大学香川キャンパス
講義棟5号館103教室
徳島文理大学
香川薬学部薬学科50人
保健福祉学部臨床工学科40人
9時5分~9時15分主催者挨拶
9時15分~9時25分オープニングアクト
9時25分~11時25分映画上映
11時30分~12時10分パネルトーク・登録説明
12時10分~12時15分集合写真撮影・閉会
樋口大悟(ひぐちだいご)さん
(「みんな生きている~二つ目の誕生日~」を企画・原案・主演)
樋口大悟さんは、アクション俳優を目指していた25歳の時に急性骨髄性白血病と診断され、死を覚悟するほどの苦しい闘病生活を経験し、30歳の時にドナーが見つかり骨髄移植によって命を救われました。自らの経験をもとに「ひとつでも多くの命が助かってほしい」という想いを伝えるために、映画「みんな生きている~二つ目の誕生日~」を企画・原案・主演。
川崎美穂さん(骨髄ドナー登録者)
18歳で骨髄バンクのドナー登録。大学の看護学科で学ぶ傍ら、ドナー登録説明員としても活動中。
三好輝徳さん(骨髄提供者・地区普及広報委員)
平成6年香川県で最初の骨髄提供者となり、これをきっかけに骨髄バンクの普及啓発活動を推進中。
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