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お知らせ・新着情報
ファシリティマネジメントとは、「企業や団体等が、保有又は使用する全施設資産とそれらの利用環境(=ファシリティ)を、経営戦略的視点から総合的かつ総括的に企画、管理、活用するという考え方」のことです。
香川県では、平成23年4月に財産経営課を設置し、ファシリティマネジメントの考え方を取り入れ、県有資産の保有総量の適正化や効率的な利用、建物の長寿命化などにより県有資産の有効的な利活用の推進に取り組んでいます。
具体的には、平成23年6月に「香川県ファシリティマネジメント推進基本方針」を、平成24年2月に基本方針のアクションプランである「香川県ファシリティマネジメント推進計画」を策定し、全庁的、統一的な視点から計画的かつ効率的な取組みをより一層推進しているところです。
また、平成25年3月に「香川県ファシリティマネジメント推進計画」に基づき「香川県県有建物長寿命化指針」を策定し、県有建物の長寿命化に取り組んでいるところです。
さらに、平成28年3月に「香川県県有公共施設等総合管理計画」を策定し、本県の公共施設等の維持管理や更新、統廃合、長寿命化等を総合的かつ計画的に推進しているところです。
ファシリティマネジメントの考え方を踏まえ、県有資産の保有総量の適正化や効率的な利用、建物の長寿命化などにより、県有資産を有効に利活用することを目的として、「香川県ファシリティマネジメント推進計画」を策定しました。
次の香川県ファシリティマネジメントの5本柱を計画的に推進します。(令和4年3月一部改正)
令和3年度~令和7年度
県の保有する建物、土地(道路施設などのインフラは除く。)
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