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10月10日は「世界メンタルヘルスデー」です。世界メンタルヘルスデーは、世界精神保健連盟が1992年からメンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として定め、現在では世界保健機関(WHO)も協賛する正式な国際デー(国際記念日)です。この「世界メンタルヘルスデー」に合わせ、日本ではシルバーリボン運動により各地で普及啓発イベントを行っています。
そして、本県でも、取組の一環として昨年度に引き続き、高松市と合同で、高松シンボルタワーをシルバーにライトアップします。
注)シルバーリボン運動は、統合失調症への理解を求める取組として、1993年に米国で始まり、現在は精神疾患やメンタルヘルスへの理解促進を目的として、日本国内でも普及活動を展開しています。どんよりとした雲の隙間からこぼれる太陽の光が銀色に輝き、それが希望の光のようだったことから、シルバーがシンボルカラーとなりました。
令和6年10月4日(金曜日)から10月10日(木曜日)までの期間、高松シンボルタワーをシルバーにライトアップします。
令和6年10月4日(金曜日)~10月10日(木曜日)
日没から午後10時まで
高松シンボルタワー
認定特定非営利活動法人マインドファーストによる街頭キャンペーンも開催されます。
令和6年10月10日(木曜日)
午後5時30分~午後6時30分(雨天決行)
高松駅前広場
シルバーリボンやリーフレットの配布
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