ここから本文です。
研究生は主に5階~7階の各技法ごとに別れた実習室を、それぞれの選択したコースに合わせて利用し作品を完成させます。
研究員は、5階実習室にて毎週木曜日に講師を迎え授業を受けるほか、定例研究日以外にも作品制作を行っています。(※希望者は実習を見学することもできます)
次の世代へと伝統の技術を継承します。
研究員の定例研究日の様子です。
(講師は人間国宝の磯井正美氏)
3名の常勤講師をはじめ、総勢約20名の講師が、研究生・研究員を指導します。現場の第一線で活躍する先輩からきめ細やかな指導を受けられる体制は本研究所の大きな特色の1つです。3年間で信頼関係が結ばれ、人生の先輩として修了後も先生方を訪ねてきているようです。
<<2階~3階実習室の施設紹介を見る|設備・備品1の施設紹介を見る>>
このページに関するお問い合わせ