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香川県漆芸研究所が入っている香川県文化会館(高松市番町1丁目10番39号)は、市街地の中心に位置し、最寄駅より徒歩10分~15分とアクセスに便利な場所にあります。県庁・市役所・病院・ビジネス街に隣接しており、JR高松駅(玉藻公園)~瓦町とその周辺の商店街はショッピングにも大変便利です。
会館は1966年(昭和41年)に開館し、1997年(平成9年)には第1回日本建築家協会(JIA)25年賞を受賞しました。これは竣工後25年以上経過した建物を対象に、完成当時と変わらずに維持されている素晴らしい近代建築を次の世代に伝えようと、日本建築家協会が創設したものです。戦後の日本を代表する建築家の大江宏氏によって設計され、鉄筋コンクリート造りの近代建築の様式美に、茶室や和室などの日本建築の伝統美を融合させた建築として有名です。
香川県漆芸研所は2009年(平成21年)4月に香川県文化会館に移転し、現在、20~30人の研究生と研究員が新しい環境のもとで漆芸技法の修得に励んでいます。
実習室は5階~7階にあります。
昭和41年に開館した歴史ある建物です。
高松市の中心部に位置し、通いやすい場所にあります。
研究生、職員の通用口です。自転車で通う学生のために自転車駐輪場を設置しています。
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