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私たちコカ・コーラシステムの一番大切な原料は水です。使った水すべてを自然に還(かえ)す「ウォーター・ニュートラリティー」を2020年までに達成することをめざしています。日本国内のすべての工場で使う水を減らし、使った水はきれいにしてから自然に還します。そして工場で使う水の水源域を特定して保護活動を行っています。
この活動を四国コカ・コーラでも展開しており、「協働の森づくり事業」に参画し水涵養に取組んでいます。
「水を育むのは豊かな森であり、これを大切にしたい」という弊社の想いのもと、2014年4月11日に、香川県さま、三豊市さま、桑山財産区管理会さまと協定を締結しました。
三豊市豊中町の七宝山(環境保全林2.37ha)を、「四国コカ・コーラボトリング株式会社三豊市協働の森」として、毎年、地域の方々と共に、ヤマザクラの植栽や間伐などの健全な森づくり活動を行う計画としています。
【協定締結式(H26年4月11日)】
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